dog×police 純白の絆 感想 [dog×police 純白の絆 感想]

映画DOG×POLICE 純白の絆を一通り観賞していて感じたことは、

この作品、ストーリー構成や設定が映画『岳-ガク-』に似ていると思いました。

特殊な仕事についての詳細かつ現実的な説明。

自分なりの理想をもって上司に反発して独断専行ばかりやらかした挙句、

情け容赦のない現実を見せ付けられて挫折を味わう主人公。

その主人公に現実を見せ付ける役割を担う凄腕な実力を持つ教育係の存在。

上司の過去の出来事に纏わる上司とメインヒロインとの因縁めいた人間関係。

全て映画「岳-ガク-」にもこのような特徴があります。

特に、メインヒロインである水野夏希の父親がかつての上司で、

かつその上司の娘を部下として迎え入れることになったという向井寛の過去話などは、

聞いた瞬間に「岳-ガク-」で山岳救助隊をまとめていた野田正人のエピソードを連想してしまったほど

全く同じパターンでした。

みなさんは、どう思いますか。





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